二つ以上の会社が契約を結んで合体し、一つの会社として生まれ変わること。

実際（じっさい）に、現金を送ることなしに、金融（きんゆう）機関を間に立ててお金のやり取りを行う仕組み。

輸入品に対してかけられる税金で、大きく2つに分けられる。1つは、国の財政収入にするための財政関税。もう１つは、国内産の品物より輸入品の値段が安い場合に、輸入品の値段を高くして、国内の産業を保護（ほご）するための保護（ほご）関税である。

政府、企業、家庭の間などの経済活動で、利息（りそく）の支払（はら）いをともなったお金の貸し借りをすること。お金を融通（ゆうづう）することからこう呼ばれる。

食料品、せんい製品、紙、陶磁器（とうじき）など、おもに日常生活で消費するものを製造する工業。

企業・各種団体などが、事業内容や活動状況を一般の人に広く宣伝し、理解を求めること。また、そのお知らせ。

地球の地表に近い部分にある物質のうち、産業に有効利用が可能な天然ガスや鉄鉱石などのこと。

企業（きぎょう）の不正行為（こうい）を防止するため、経営や経営陣（じん）を監視（かんし）する仕組み。

社会的なルール、法律、命令を守ること。

参考文献：（株）小学館／小学百科大事典「きっずジャポニカ」より