日本貿易会賞懸賞論文 Awards JFTC Essay Competition

第3回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果

2007年12月14日

社団法人日本貿易会は、第3回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む22ヵ国から、計82点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において厳正に審査をいたしましたが、残念ながら、審査委員が強く推薦する論文はなく、大賞(100万円)の該当はありませんでした。優秀賞授賞作品は下記の通りです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。

懸賞論文審査委員会
委員長 中谷 巌 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)理事長
多摩大学学長
副委員長 和気 洋子 慶應義塾大学商学部 教授
副委員長 森 一夫 (株)日本経済新聞社 特別編集委員 兼 論説委員

委員長講評

優秀賞(賞金20万円)

「トリプルウィンのグローバル化と日本企業」
ヘング・ディナ氏(カンボジア、24歳)

「ガンダム経済学-グローバル資本主義の挑戦に応えるための日本株式会社の変身」
ピン・チュエン・ホァン氏(シンガポール、22歳)

「グローバル資本主義への対応ー今日における日本企業の最優先課題」
セフォラ・ボルシー氏(フランス、23歳)

「日本企業への提言-緊張感のある企業への変革を」
神谷 渉氏(日本、33歳)

募集要項

テーマ 「グローバル資本主義と日本企業」
"Global Capitalism and Japanese Companies"
応募資格 不問
言 語 日本語もしくは英語
分 量 10,000字/4,000words以内
応募締切 2007年9月30日