第5回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果
2009年12月15日
社団法人日本貿易会は、第5回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む32カ国から、計146点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において、厳正に審査いたしました結果は、以下のとおりです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。
懸賞論文審査委員会 | ||
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委員長 | 中谷 巌 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)理事長 多摩大学教授・ルネッサンスセンター長 |
副委員長 | 和気 洋子 | 慶應義塾大学商学部 教授 |
副委員長 | 森 一夫 | (株)日本経済新聞社 特別編集委員 兼 論説委員 |
大賞(賞金100万円)
「グローバル資本主義の修正と日本の使命 ― 経済危機がもたらす二つの危機の克服に向けて 」
三浦 清志氏(日本、30歳)
優秀賞(賞金20万円)
「ステークホルダーの信頼回復に向けて ― 日本型合意資本主義に学ぶ」
ミハル オレエヴイニク氏(ポーランド、31歳)
「グローバル資本主義への処方箋 ― 経済騎士道は日本より甦るか」
茂木 創氏(日本、37歳)
募集要項
テーマ | 「グローバル資本主義をどう修正すべきか ~日本の役割と使命~」 "How Should Global Capitalism be Corrected - Japan' s Role and Mission" |
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応募資格 | 不問(国籍等を問わない) |
言 語 | 日本語もしくは英語 |
分 量 | 10,000字/4,000words以内 |
応募締切 | 2009年9月30日 |