第9回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果
2013年12月13日
一般社団法人日本貿易会は、第9回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む49カ国から、計186点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において、厳正に審査いたしました結果は、以下のとおりです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。
懸賞論文審査委員会 | ||
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委員長 | 中島 厚志 | 独立行政法人 経済産業研究所 理事長 |
副委員長 | 安部 順一 | 読売新聞東京本社 編集委員 |
副委員長 | 伊藤 恵子 | 専修大学経済学部 教授 |
優秀賞(賞金20万円)
「日本においてシリコンバレーを再現することは可能か?」
水沼 徹夫氏(日本、34歳)
「再活性化されたハブとしての日本:産業、政策及び組織能力向上に関する諸課題」
オウ・ヤム・フオ氏(シンガポール、23歳)
「TWO INNOVATIONS-2つのイノベーションが融合するとき-」
泉 隆一朗氏(日本、23歳)
審査委員長特別賞(賞金10万円)
「日本を再生する-文化のメッカとしての日本」
ヨン・スー・テン氏(マレーシア、24歳)
募集要項
テーマ | 「グローバル経済における日本の針路―新たな成長のための戦略と世界への貢献―」 “Japan’s policy direction in the global economy - Growth strategy to revitalize the economy and Japan’s contribution to the world -” |
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応募資格 | 不問(国籍等を問わない) |
言 語 | 日本語もしくは英語 |
分 量 | 10,000字/4,000words以内 |
応募締切 | 2013年9月13日 |