第10回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果
2014年12月12日
一般社団法人日本貿易会は、第10回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む41カ国から、計195点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において、厳正に審査いたしました結果は、以下のとおりです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。
懸賞論文審査委員会 | ||
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委員長 | 中島 厚志 | 独立行政法人経済産業研究所 理事長 |
副委員長 | 安部 順一 | (株)中央公論新社 取締役雑誌編集主幹 兼 中央公論編集長 |
副委員長 | 伊藤 恵子 | 専修大学経済学部 教授 |
大賞(賞金100万円)
「商社:発展のためのロードマップ」
サハデブ・シュレスタ(ネパール、33歳)
優秀賞(賞金20万円)
「日本の真のグローバル化に向けた商社に期待すること
~グローバルマインドを持ったグローバルプレゼンスに向けて~
」
松山 宏昭(日本、49歳)
「2020-オリンピック戦略:日本のメソッド・歩み・和の精神を世界に発信する」
ラメシュ・サバラマン(米国、58歳)
「日本の文化資産で世界を豊かにする」
サイモン・キャンベル(英国、34歳)
審査委員長特別賞(賞金10万円)
「日本:未来世界への洞察」
レイラ・ホジッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ、19歳)
募集要項
テーマ | 募集テーマ1 「グローバル経済における“商社”のあり方」 Topic 1 — Future of the “SHOSHA” in the Global Economy 募集テーマ2 「2020年の日本が持つ“資源”と世界の発展に果たす役割」 Topic 2 — Toward Developing Japan’s “Resources” by 2020: A Strategy for Utilizing Them for the Benefit of the World |
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応募資格 | 不問(年齢、国籍等を問いません) |
言 語 | 日本語もしくは英語 |
分 量 | 日本語10,000字/英語4,000words以内(図表等を含む) |
応募締切 | 2014年9月12日(金)日本時間24:00 |