第11回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果
2015年12月11日
一般社団法人日本貿易会は、第11回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む37カ国から、計174点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において、厳正に審査いたしました結果は、以下のとおりです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。
懸賞論文審査委員会 | ||
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委員長 | 中島 厚志 | 独立行政法人経済産業研究所 理事長 |
副委員長 | 安部 順一 | (株)中央公論新社 取締役雑誌編集主幹 兼 中央公論編集長 |
副委員長 | 伊藤 恵子 | 専修大学経済学部 教授 |
優秀賞(賞金20万円)
「主導権を握る~海外から人材・資本を引き付けるために投資利益と賃金の向上、能力開発を提供する新チャネルの確立~」
キーラン・ハル(英国、26歳)
「グローバリゼーションと21世紀における日本経済復活への道」
マニュエル・ジェフリー・シストソ(フィリピン、28歳)
「STEMによる日本のグローバル化推進戦略」
シャンユー・マ(豪州、25歳)
募集要項
テーマ | 「内なるグローバル化の推進 -日本国内への海外人材・モノ・資金の積極的受入のためのアクション・プラン-」 |
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応募資格 | 不問(年齢、国籍等を問いません) |
言 語 | 日本語もしくは英語 |
分 量 | 日本語10,000字/英語4,000words以内(図表等を含む) |
応募締切 | 2015年9月11日(金)日本時間24:00 |