日本貿易会賞懸賞論文 Awards JFTC Essay Competition

第12回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果

2016年12月9日

一般社団法人日本貿易会は、第12回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む53カ国から、計189点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において、厳正に審査いたしました結果は、以下のとおりです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。

懸賞論文審査委員会
委員長 中島 厚志 独立行政法人経済産業研究所 理事長
副委員長 飯田 香織 日本放送協会 報道局経済部 副部長
副委員長 小林 慶一郎 慶應義塾大学 経済学部 教授

委員長講評

優秀賞(賞金20万円)

「外国市場への価値提案:
国際貿易におけるバリュー・チェーンを進む日本企業への処方箋」

シャオチェン・スー(米国)

「日本:「失われた日本」から「日本のRESET」へ」
ジャージ・ジャーング(シンガポール)

「サービス分野のグローバル貿易に対する日本企業」
ソク・ヘン・レイ(カンボジア)

「グローバル貿易における日本企業の役割を拡大する「3S」」
ロン・バオ・ヴオン(ベトナム)

審査委員長特別賞(賞金10万円)

「サービスとしての「商社」
未来のビジネス環境のための未来のビジネスモデルとしての商社」

バルタザール・サバド(フィリピン)

募集要項

テーマ 「いま問われる貿易と日本企業の役割」
応募資格 不問(年齢、国籍等を問いません)
言 語 日本語もしくは英語
分 量 日本語10,000字/英語4,000words以内(図表等を含む)
応募締切 2016年9月9日(金)日本時間24:00