第13回 日本貿易会賞懸賞論文 審査結果
2017年12月8日
一般社団法人日本貿易会は、第13回日本貿易会賞懸賞論文を実施し、日本を含む64カ国から、計266点のご応募をいただきました。懸賞論文審査委員会において、厳正に審査いたしました結果は、以下のとおりです。入賞者の皆さまにお祝い申し上げますとともに、ご応募いただきました皆さまに御礼申し上げます。
懸賞論文審査委員会 | ||
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委員長 | 中島 厚志 | 独立行政法人経済産業研究所 理事長 |
副委員長 | 飯田 香織 | 日本放送協会 ロサンゼルス支局長 |
副委員長 | 小林 慶一郎 | 慶應義塾大学 経済学部 教授 |
優秀賞(賞金20万円)
「自由貿易は最善の政策か?」(仮訳)
アンナ・リー・アリ(トリニダード・トバゴ)
「日EU自由貿易協定 – グローバル貿易体制を改善するための青写真」(仮訳)
ヤン・ウルリッヒ・ロタハー(ドイツ)
「市場開放で日本経済の体質改善を~人口減社会下での経済成長のために~」
ストーンさちこ(日本)
審査委員長特別賞(賞金10万円)
「自由貿易:21世紀に経済的・社会的ニーズを同時に満たすものとして」(仮訳)
スラービー・チャトゥルヴェーディー(インド)
募集要項
テーマ | 「自由貿易体制の今後のあり方~課題と処方箋~」 |
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応募資格 | 不問(年齢、国籍等を問いません) |
言 語 | 日本語もしくは英語 |
分 量 | 日本語5,000~10,000字/英語2,000~4,000字(図表等を含む) |
応募締切 | 2017年9月8日(金)日本時間24:00 |