商社が分かる

商社の今がわかる SHOSHAいま

グローバルなネットワークとフレキシビリティを生かして世界の変化にスピーディーに対応し、日本経済とともに発展を遂げてきた商社。モノの取引に介在するだけでなく、事業投資を行うことによって新しいモノの流れを創造し、グローバルに事業を展開しています。近年では、世界各地でニーズを探求し、その国とその国の人々のために、そして地球環境改善に対応した事業にも積極的に取り組んでいます。このコーナーでは、今話題となっている商社の最新ビジネスについて、テーマごとに具体的な事例も入れて紹介します。

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  • グリーン・エネルギー発電事業
  • 資源ビジネス
  • 食料事業
  • インフラ事業

資源ビジネス

新興国の経済発展に伴い、世界の資源・エネルギー消費量は大きく増加しています。一方、供給面においては、資源の開発・生産条件が年々厳しくなり、資源価格は上昇を続けています。このような緊迫した状況の中で、供給国、消費国の両方を巻き込み資源ビジネスは拡大を続けています。資源の確保と安定供給を図るために、商社の役割は益々重要になっています。

1. 資源ビジネスの現状と課題
2. 急拡大する資源ビジネス
3. 商社の海外「資源ビジネス」への投資の加速

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  • アジア

    アジア
    アジアでは、新興国の成長を背景に、資源・エネルギー分野における商社の開発・生産事業への投資が加速しています。...

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  • オセアニア

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    豪州では、資源開発プロジェクトとしては、世界最大級の規模となる西豪州北西大陸棚LNGプロジェクトが進められており、これに日本の...

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  • 中東

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    中東地域は、世界の石油の確認可採埋蔵量の60%以上を有しています。また、天然ガスの可採掘埋蔵量も多く、世界の40%以上とな...

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  • 欧州・CIS

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    英領北海は古くから油田開発が行われてきたエリアで、インフラ設備はもちろん、法制面の整備も進んでおり、事業を展開しやすい環境が...

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  • アフリカ

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    世界最大の金の産出国として知られる南アフリカ共和国。その南アフリカ共和国では、黒人の経済力向上を目的としたBEE(Black ...

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  • 北米

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    米国では、非在来型天然ガスのタイトガスや、シェールガスの開発が積極的に行なわれています。タイトガスの米国内の生産量は、天然...

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  • 中南米

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    ブラジルは全世界の約3割を占めるバイオエタノールの一大生産国です。日本の商社も、同国でバイオエタノール生産・販売事業を展開し...

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