「健康」をキーワードに、健康食品と医療情報において皆様の健康に貢献:兼松

兼松ウェルネスは、人々の健康で明るく豊かな生活づくりに貢献するため、信頼をモットーにたゆまぬ努力と研究により、安全で優れた製品や、価値ある情報を社会に提供します。

■主な事業内容

○健康食品事業部

  1. 「免疫ミルク」関連商品の製造・販売(※1)
  2. 「免疫ミルク」関連の原料を使用した相手先ブランドによる「OEM供給」
  3. その他健康食品の製造・販売(※2)

○医療情報事業部(http://kwn.kanematsu.co.jp/mi/)

  1. 製薬・医療関連会社向け医療ニュース・文献・学術情報の配信
  2. 患者・患者予備軍向け健康ポータルサイトの運営
  3. 医療従事者限定精神科ポータルサイト
  4. 生命保険会社向け喫煙検査
  5. 各種プロモーションツール、システム開発

(※1)「免疫ミルク」とは
生まれたばかりの赤ちゃんが、母親から受け継いだ抗体のため、風邪などにかかりにくいという母子免疫の働きをヒントに開発されたミルクです。人は成長の過程でさまざまな感染症を経験し、多くの微生物に対する抗体を持つようになり、女性は妊娠すると母親になるまでに持った抗体の中から、いくつかのものを、自分の赤ちゃんへ与えることができるからだの仕組みを持っています。妊娠中には胎盤を通過してIgG(ミルク抗体)が胎児へと移行し、出産直後は初乳中にIgGや分泌型のIgAが分泌され、小さな命を感染症から守ります。この原理を乳牛に応用して万人の健康を守るために開発されたミルクが「免疫ミルク」です。
アメリカ合衆国オハイオ州にあるスターリ研究所(http://www.smbimilk.com/)によって開発されました。アメリカにおける約40年におよぶ試飲調査では、リウマチ、アレルギー、高血圧、高コレステロールなどの生活習慣病を中心に、各種の疾病の予防・改善に有効であるという結果が報告されています。
(予防・免疫研究協会のホームページより)

  • 「免疫ミルク」の学術資料は http://yobou-meneki.com/

・IgG(ミルク抗体)の動き
IgGがサルモネラ菌に付着している様子を電子顕微鏡で撮影したものです。
赤い部分がIgGです。IgGが悪玉菌を凝集し、腸管から体内への侵入を防ぎ、便とともに排泄させる仕組みです。


菌にIgGが付着している様子


悪玉菌を凝集した状態
(近畿大学生物理工学部 斉藤卓也先生撮影)

(※2)通信販売専用商品について
兼松ウェルネスは通信販売専用商品として以下3商品をオンラインショップを開設し発売いたしております。(http://kwn.kanematsu-shop.jp/shop/)高齢化社会の到来による日和見感染症の増加、医療定 額制の拡大による人々の予防意識の向上という環境のなかで、当社の「母乳=母子免疫」のコンセプト商品である「ウェルネスエィビーミルク」を中心とするこれら商品が健康維持に役立つことと確信いたします。

「ウェルネスエィビーミルク」
「免疫ミルク」に、雪印乳業㈱のMBP®を添加した新商品です。

「ウェルネスブルーベリー」
野生種のビルベリーに含まれるアントシアニンとマリーゴールド色素に多く含有されるルテインが目の健康をサポートします。

「ウェルネスレモンバーム」
天然の薬草植物の生産地として有名なフランス ロワール川地域のアンジュー地方で栽培された芳香植物であるハーブ、レモンバームを原料とする新素材Cyracos®(シラコス)を使用した日本発の錠剤タイプのサプリメント。安眠、リラクゼーション、禁煙補助などの効果があります。