商社が分かる

自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現に向けた商社のダイナミズム(2022年3月)

日本貿易会 市場委員会は、2021年度に篠田邦彦政策研究大学院大学教授とともに、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現に向けた商社のダイナミズム」を検討するためのワーキンググループを設置し、計5回の会合の成果をディスカッションペーパーとして4月11日に公表しました。

世界経済の重心が「アジア太平洋」から「インド太平洋」へと移動し、インド太平洋が大きな市場を占めるなか、成長が著しい市場や商品に経営資源を投入し発展してきた商社として、同地域におけるビジネスの現状と将来について展望しました。

概要

構成

  • 第1章 自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を取り巻く状況
    • (1)なぜ自由で開かれたインド太平洋が必要なのか
    • (2)自由で開かれたインド太平洋の取り組みの進展
  • 第2章 政府の取り組みと商社の課題
    • (1)米中の戦略的競争の中でのルール形成の推進
    • (2)パンデミックによる経済秩序の変化を踏まえた社会・経済課題の解決
    • (3)中長期的にみた新興国の経済成長と新興国市場開拓戦略の推進
  • 第3章 商社としてのインド太平洋への関与の強化に向けた道筋
      ~各社の取り組み
  • 第4章 自由で開かれたインド太平洋の発展のために
      ~商社業界の提言
    • (1)政策
    • (2)地域
    • (3)協働

※本ディスカッションペーパーは以下より全文ご覧いただけます。

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本件照会先:
(一社)日本貿易会 政策業務第三グループ Tel: 03-5860-9350

グローバル・バリューチェーンとアフターコロナにおける商社の役割(2021年3月)

日本貿易会 市場委員会は、国際通商の現場において米中貿易摩擦の長期化と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大への対応が模索される中で、2020年度に戸堂康之早稲田大学政治経済学術院教授とともに、「グローバル・バリューチェーンとアフターコロナにおける商社の役割」を検討するためのワーキンググループを設置し、計5回の会合の成果をディスカッション・ペーパーとして3月30日に公表しました。

コロナ禍における商社ビジネスの現状を分析し、今後の商社と日本貿易会の役割を提言している本ペーパーが皆さまのご参考になれば幸いです。

構成

  • 第1章 コロナ時代のグローバル・バリューチェーン ~現状と課題
    • 1.1 コロナ禍によって顕在化したグローバル・サプライチェーンの課題
    • 1.2 イノベーションにおける米中デカップリングの進行
    • 1.3 DXの発展とバリューチェーンの拡大
    • 1.4持続可能性とバリューチェーン
  • 第2章 コロナ禍における商社ビジネスの現状
    • 2.1 多様化によってレジリエンスとフレキシビリティを高めてきた商社
    • 2.2 商社における人材のグローバル化の進展
    • 2.3 イノベーションに関わる国際連携/ビジネスの高度化によるグローバルな連携
    • 2.4 商社のDXへの対応
    • 2.5 商社のSDGsへの対応
  • 第3章 今後の商社と日本貿易会の役割
    • 3.1 商社の役割
    • 3.2 日本貿易会の役割

※本ディスカッションペーパーは以下より全文ご覧いただけます。

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本件照会先:
(一社)日本貿易会 政策業務第三グループ Tel: 03-5860-9350