みんながずっと安心して暮らせるように、資源やエネルギーをとどけてくれる、とっても頼りになる会社だよ。

資源やエネルギーも、商社も、わたしたちの暮らしになくてはならないものってこと。商社は、たんに資源エネルギーの輸出入をするだけじゃなく、どこに資源があるのかを探すことから始めて、みんなの身のまわりにまで安全にしてとどけ、さらには未来にも安心して住んでいられるような地球でいられることまで考えて活動しているんだよ。

資源・エネルギーイメージ

※コーナーの最後で、クイズがでるのでチャレンジしてね。全問正解者にはお楽しみプレゼントもあるよ。

商社が関わっている、資源・エネルギーの仕事

青井くん 資源やエネルギーを、見つけて、運んで、つくって、とどけてくれるんだ。
世界中に社員やパートナーがいる商社だからこそ、その調査力や情報力、豊富な資金力を使い、いろいろな専門の技術をもった仲間の企業とも協力して、資源やエネルギーを探し出せるんだ。そして、探し出した資源やエネルギーをとり出し、安全・確実・スピーディーに、日本に輸入しているというわけ。さらに、わたしたちが使いやすい形に変えて、身のまわりにとどけてくれるんだよ。

資源・エネルギーの開発から流通まで

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開発(生産)

調査から始まって、世界中の海へ山へ砂漠へ。

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輸入

海外から、資源やエネルギーを輸入するには、さまざまな手続きや交渉が必要

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備蓄

いざ、というときのために、ちゃんと備えておくために、そのための手配や調整、プラント(工場)の設置などにも、商社が関わっているよ。

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精製

かたちを変えて、利用しやすくする。

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製造

製品へとかたちを変えていく。

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物流

できあがった製品を運んで、必要とするところまできちんと届ける。

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資源やエネルギーが、みんなの身近に届くまで

青井くん エネルギー資源や金属資源が、暮らしのいろいろなところに役立つようになるには、それぞれの資源によって、いろいろな過程(かてい)をへて、つくられていくんだよ。

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