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用語辞典

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あ~か行

インフラ
インフラストラクチャーを省略した言い方で、生活や経済活動の土台となる施設。上下水道や道路などのほか、電気、石油、ガスといったエネルギー関連や学校や病院などを含むこともある。
合併
二つ以上の会社が契約を結んで合体し、一つの会社として生まれ変わること。
為替(かわせ)
実際(じっさい)に、現金を送ることなしに、金融(きんゆう)機関を間に立ててお金のやり取りを行う仕組み。
関税
輸入品に対してかけられる税金で、大きく2つに分けられる。1つは、国の財政収入にするための財政関税。もう1つは、国内産の品物より輸入品の値段が安い場合に、輸入品の値段を高くして、国内の産業を保護(ほご)するための保護(ほご)関税である。
金融
政府、企業、家庭の間などの経済活動で、利息(りそく)の支払(はら)いをともなったお金の貸し借りをすること。お金を融通(ゆうづう)することからこう呼ばれる。
軽工業
食料品、せんい製品、紙、陶磁器(とうじき)など、おもに日常生活で消費するものを製造する工業。
広報
企業・各種団体などが、事業内容や活動状況を一般の人に広く宣伝し、理解を求めること。また、そのお知らせ。
鉱物資源
地球の地表に近い部分にある物質のうち、産業に有効利用が可能な天然ガスや鉄鉱石などのこと。
コーポレート・ガバナンス(企業統治(きぎょうとうち)
企業(きぎょう)の不正行為(こうい)を防止するため、経営や経営陣(じん)を監視(かんし)する仕組み。
コンテンツ
もともとは「内容、中身」という意味の英語で、いまでは、情報として提供される映像や画像、音楽、文章、あるいはそれらの組み合わせを指して使われることが多い。
コンプライアンス(法令遵守(ほうれいじゅんしゅ)
社会的なルール、法律、命令を守ること。

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さ~た行

サプライチェーン
原材料から製品として消費者に届くまでの流れを一つの連続したつながり(チェーン)としてとらえたもの。
社会貢献活動(しゃかいこうけんかつどう)
社会のために役立つ活動をすること。
重化学工業
重工業と化学工業のこと。重工業は、鉄鋼や機械など重量のあるものをつくり、化学工業は、ガラス、セメント、合成せんい、合成樹脂(じゅし)など、化学技術を用いて製品をつくる。
自由貿易
国が、外国との取り引きに対して関税をかけたり、輸出入の量を決めたりするなどの、いっさいの制限を行わないやり方。
税関
空港、港、国境などで、人、船、飛行機、自動車などによって荷物が輸出入されるときに、必要な手続きを行う機関。
石油ショック(石油危機)
オイルショックともいう。1973(昭和48)年10月におきた第四次中東戦争で、アラブの石油産出国がとった石油戦略が原因で起きた、世界経済の大きな変動のこと。
直接投資
企業が海外で子会社や工場を作ったり、経営権や技術の獲得などを目的に外国の企業の株式などに対して投資を行うこと。また、こうした目的以外の投資を間接投資という。

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な~は行

内需(ないじゅ)拡大
輸出によらない国内の需要(じゅよう)を広げること。
ナノ・テクノロジー
ナノ・メートル(nm=10億分の1m)というとても小さな単位で、ものを加工したり、製作したりする技術。
バイオ・テクノロジー
生物の体のしくみや機能を人間の生活に利用し、役立てるための技術のこと。
買収
企業の発行済み株式の過半数を取得したり、営業譲渡(じょうと)を引き受けるなどして、その会社の経営権を握ること。
ハイテク
先端(せんたん)的な科学技術。【「ハイテクノロジー」の略】
バブル経済
不動産や株式が実際の価値以上に上昇した状態のことで、日本では1980年代後半から90年代前半にかけて起こった不動産・株式の上昇による好景気を指して使われることが多い。
半導体
電気をよく通す導体と、通さない絶縁体(ぜつえんたい)の中間の性質をもった物質。温度や光などの条件により、導体となったり、絶縁体(ぜつえんたい)となったりする。
物流
生産物の生産者から消費者までの移動。包装・輸送・保管・荷役(にやく)・情報などの活動を包括する。
プラザ合意
1985年9月にニューヨーク市のプラザ・ホテルで、アメリカ、イギリス、西ドイツ、フランス、日本が協力して、為替(かわせ)レートをドル安に進めるとことに合意した会議。
プラント
工場の設備・機械一式。
ブロードバンド
インターネットなどでたくさんの情報を高速でやりとりできる通信回線のこと。
ヘルスケア
健康管理のこと。
ベンチャー企業
新しい独自の技術をもち、その技術を強みとしている新しいタイプの企業。
ボーダーレス
境界がないことの意味で、経済活動などが国の枠にとどまらない形で行われていることをいう。

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ら~わ行

ライフケア
人間の生命管理
リスク
予想できない危険
レアメタル
ニッケルやチタン、タングステン、リチウムなど、地球にある量が少ないなどの理由で手に入れづらい金属のこと。これらの金属の持つ優れた性質がこれまでにない材料を生み出すことから注目されるようになった。

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A~N

CSR(シー・エス・アール:企業(きぎょう)の社会的責任(せきにん)
企業(きぎょう)の社会的責任(せきにん)。企業(きぎょう)の責任(せきにん)である経済的・法的責任(せきにん)の対象を、企業に対して利害関係のある人や地域社会にまで広げた考え方。
EU(イー・ユー:ヨーロッパ連合)
EC(イー・シー:ヨーロッパ共同体)を発展させた国際組織。
IC(アイ・シー:集積回路)
トランジスタやダイオードなどの回路素子を、1個の基板に組み込んだ超小型電子回路のこと。
IC(アイ・シー)タグ
ICを使い無線で品物の管理などができるようにするもので、生産者や品物の流れの情報を記録することもできるため、さまざまな利用方法が考えられている。
LNG(エル・エヌ・ジー:液化天然ガス)
天然ガスを冷やしたり、圧力をかけたりして液体にしたもの。
NGO(エヌ・ジー・オー:非政府組織)
各国政府の間の協定とはかかわりなく設立された国際組織で、利益を目的としない民間団体。
NPO(エヌ・ピー・オー:非営利団体)
利益を目的としないで、社会のために活動を行う民間団体のよび名。
WTO(世界貿易機関)
国際貿易に関するルールを取り扱う国際機関で、159の国・地域が参加している(2013年12月現在)。WTOの目的は、貿易がルールに基づいてスムーズに行われることを助け、加盟国の間の貿易トラブルを解決し、さらに自由で公正な貿易を進めるための多国間貿易交渉(「ラウンド」と呼ばれる)を開催すること。

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参考文献:(株)小学館/小学百科大事典「きっずジャポニカ」より

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