ひとくちに、“資源”といっても、その種類はさまざま。鉱物資源、水資源、森林資源、海洋資源、食料資源などなど。もともと資源とは、人間の生活や産業に利用できるすべてのものを指しているんだ。時代が変われば資源も変わる。たとえば、昔は利用されていなかったゴミも、現代では「資源ゴミ」といわれ、しっかり再利用されているものがあるよ。ここでは、数ある資源について「電気になる資源」「燃料になる資源」「材料（原料）になる資源」という分け方で、整理して説明していくね。

※コーナーの最後で、クイズがでるのでチャレンジしてね。全問正解者にはお楽しみプレゼントもあるよ。