資源ってなに?

燃料になる資源

赤井くん 燃料となる資源は、燃やすと火や熱を出すよね。人類は、それを明かりや暖房、料理を作るためなどに使うようになったんだ。機械を動かす動力源として使われるようになったのは、産業革命のころから。いまでは発電をはじめ自動車や飛行機など、動力源としての役割がとても大きくなっているんだよ。

燃料として使われる資源の種類

気体燃料として使われる資源

天然ガス
LPガス
・水素
・ほか

液体燃料として使われる資源

石油(ガソリン/灯油/軽油/重油など)
・植物油
・アルコール類(メタノール、エタノールなど)
・ほか

固体燃料として使われる資源

石炭
・練炭
・薪(まき)
・木炭
・蝋(ロウ)
・ほか

核燃料として使われる資源

ウラン

燃料の用途と使われる資源

動力源 ・機械などを動かす力として利用
(自動車や飛行機などの乗り物、工場の機械)
→ ガソリン/軽油/重油/LPガス/水素など
熱源 ・燃やすことで発生する熱を利用
(レンジやオーブン、コンロなどの調理器具)
(ファンヒーターやストーブなどの暖房器具)
LPガス/都市ガス/灯油など
光源 ・燃やすことで発生する光を利用
(ランプ、ろうそくなどの照明器)
→ アルコール/灯油など

※コーナーの最後で、クイズがでるのでチャレンジしてね。全問正解者にはお楽しみプレゼントもあるよ。

青井くんにカンタンに聞く

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