環境用語辞典

いま地球が危ない!

低炭素社会(ていたんそしゃかい)を歩く

循環型社会(じゅんかんがたしゃかい)を歩く

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【 鉛(なまり)
金属の一種。重くてやわらかい特性(とくせい)があり、人間の体には非常に有害(ゆうがい)な金属。

【 二酸化炭素(にさんかたんそ)
CO2(しーおーつー)温室効果(おんしつこうか)ガスの一つで、地球温暖化(おんだんか)の大きな原因となっている。

【 熱水(ねっすい)
地熱で温められた、高温の地下水のこと。
【 燃料電池(ねんりょうでんち)
水素と酸素を使って電気をつくり、排出(はいしゅつ)するのは水のみというクリーンな発電装置(はつでんそうち)のこと。電気と同時に発生する熱も利用することができる。ただし、水素はとても軽く、地球上にそのままのかたちでは存在(そんざい)しないため、水や石炭石油天然ガス、バイオマスなどから取り出す必要がある。
【 燃料電池(ねんりょうでんち)自動車 】
水素と酸素から電気をつくり、モーターを動かして走るクリーンな自動車。CO2を出さないため、排気(はいき)ガスによるCO2の増加もなくなり、地球温暖化(おんだんか)のストップに大きく貢献(こうけん)できる。

【 農薬 】
農作物にとって有害(ゆうがい)な菌(きん)や虫、動植物などを取りのぞく、薬や殺虫剤(さっちゅうざい)などのこと。

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